Wander-Z

2009-05-31

100g以下のスリーピングマットに関する考察

カテゴリー DIY, Outdoor — wander-z @ 17:36
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厚さ1cmで重量わずか96gというUber Microを探しているのだけれど海外含めてどこにも見当たらず、もう入手は不可能そうだ。

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というので、100gクラスでコンパクトに収納できる夏期用スリーピングマットの自作を考えているんだけれども、マットの素材になりそうなものはいくつかある。

1. ウレタン

主に空気注入型のマットの中身に使われているのがウレタンだそうだ。住宅用の断熱材としても高い性能を誇るらしいが、スリーピングマットとして単独で使うといかんせん体が沈みこむくらい硬度が低い。それはそれで寝心地がいいんだけれども、断熱性は厚さに比例して下がってしまうので、やはりエアなどで硬度を補強してやる必要がある。

2. EVA

ウレタンと比べてとっても硬く、寝そべっても体がほとんど沈み込まない。耐衝撃・耐久性も高い。Therm-a-restのz-liteやリッジレストで使われていることで知られる。沈み込まないということは厚さを保てる、すなわち断熱性を維持できるというのが特徴か。とはいえ真っ平らなEVAの上で寝ると寝心地はあまりよくなさそう。なのでz-liteなんかはデコボコに作られているのだと思われる。ちなみにUber MicroもEVAらしいが真っ平らだ。やはり寝心地はよくないのだろうか・・・?

あまり住宅用の断熱材として使われることはないみたいなので、ウレタンと比べて断熱性能がどうなのかは分からないが、やはり一番重要なのは素材自体の断熱性能ではなく、”厚さ”を維持できるかどうかなのだと思われる。とはいえ伸縮しないということはそれだけ嵩張るということでもある。

3. スタイロフォーム

ウレタンに勝るとも劣らぬ断熱性を誇るらしく、硬度もそこそこ高い。が、耐久性はあまり高くなくビリッと裂けてしまいそうでもある。形状や構造によっては使い手があるかもしれない。

4. アストロフォイル/リフレクティクス

アルミの層で空気のプチプチシートを挟んだ遮熱材。断熱とは原理が異なるので単純な性能比較はできないようだが、意外と使える素材なのかもしれない。

5. ダウン/その他のインサレーション

軽量かつコンパクトに収納できる。ウレタンなどと比べて断熱性はどうなのだろうか?とはいえ最大の問題はいかに”厚さ”を維持するかなので、自立するにはやはり空気の助けを必要とする。

6. 空気

現地調達が可能なので最も軽くコンパクト(笑)。ただし断熱性は最も低い。穴があくと修復が困難。

スリーピングマットに求められる性能は、寝心地、断熱性、重量、コンパクトさ、耐久性の5つだろう。これらをいかに高い次元で融合するか、難しいところ。

いっそのこと、EVAを棒状に切断したものを等間隔で並べてしまうのはどうか?そしてその上に手持ちのインナーダウンなどを敷いて断熱性を補う。等間隔に空間があるから、インサーレーションが圧縮されずに断熱性を活かせる(かもしれない)。シュラフの背面のインサレーションを活かすということもできるだろう。

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寝心地がよく、かつ断熱性も保てるように、間隔と高さを最適化する必要がある。

Uber Microと同じ40cmx80cmのサイズとして、素材は同じEVA。高さを1.5cmに増量して面積が半分になるとすると、72gで実現できる計算。EVAの棒同士はガイラインかなにかで結ぶとしてその重量も若干加わる。四隅をペグダウンしてもいいかもしれない。収納もそれなりにコンパクトになるかな?トレランザックに収納できるくらいにしたい。さてハンズに行きますか。

あ、特許とらなきゃ。ブログで公開してる場合じゃない!?

教養としての現代オタクアニメ

カテゴリー News/Topic — wander-z @ 01:58

けいおん」が空前の人気だそうですね。

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高校生の女の子4人が軽音楽部に入ってゆるゆるほのぼのお茶を飲みながらバンド活動をする、というなんだかそれって面白いの?と聞きたくなるようなお話し。何やら作中に出てくるギターやらティーセットやら携帯電話やらが便乗で売れに売れているらしく、マーケティング的にはプロダクトプレースメントのひとつの成功例として今後のアニメコンテンツのあり方を変えるやもしれませんが、それはそれとして。

いわゆる”おたくアニメ”。目のクリッとした絵柄の女の子キャラに大の大人が萌え〜とか楽しむアレです。はっきり言って一般人には理解しがたい気持ち悪さのつきまとうアレです。

とはいえ今では日本のおたくアニメは世界に冠たる文化として輸出され、おたく産業は2000億円の市場規模に成長しもはや企業としても無視できず、おたくの社会進出も進みつつあるなか、おたくの夫を持つ嫁とかおたくの部下を持つ上司とか、彼らとのコミュニケーションも切実な問題として噴出してきている昨今であります。”おたくアニメ”だからと言ってはなから拒絶して切って捨てる前に、現代人が備えるべき教養として一度は見ておくべき時代になったのかもしれません。というか僕は見ました。

現代人が教養として押さえておくべき近年の”おたくアニメ”の代表作(を僕が選定してよいのか分かりませんが)をいくつか。

涼宮ハルヒの憂鬱」 2006年
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エヴァンゲリオン以降の”キング of おたくアニメ”といえばやはりこの作品が挙げられるのかもしれません。

正直ドン引きするくらいエキセントリックな女子高生の涼宮ハルヒが、主人公の男子高校生キョンとともに、宇宙人や未来人、超能力者を探し出して一緒に遊ぶためのクラブを結成することから物語が始まるいわゆるSFパロディ。それぞれキャラの立ったかわいい女の子たちに囲まれた主体性のない男子主人公が学園内の部室という閉鎖的なコミュニティでゆるゆる過ごしつついろいろな出来事に巻き込まれて行く学園ストーリーでもある。

元々はライトノベルが原作らしいですが、アニメ化するにあたって物語の順番がランダムに入れ替えられたらしく、そういう前提が分からないとかなり混乱します。そしてやはり最初は何が面白いのかさっぱり分からず一般人には苦痛かもしれません。が、最後まで見るとそれは実は壮大なラブストーリーだったことが判明して涙。二巡目にはいろいろなところに伏線が張られていたことが分かり、三巡目でようやく落ち着いて楽しめる、そんな作品でしょうか。最近はまた新シリーズを放映してるらしいです。

おたくはどのようにこの作品を楽しむのか、というと、やはり女の子キャラに萌え〜らしいのですよえぇ。宇宙から来た無口系アンドロイド少女の長門有希というサブキャラが一番人気だとか。どこかしらエヴァンゲリオンの綾波レイを思い起こさせますね。僕としてはハルヒのエキセントリックさのほうに魅せられますが。

↓長門有希

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YouTube: The Melancholy of Haruhi Suzumiya – Episode 2 – Part 1 of 3

らき☆すた」2007年

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元は4コマ漫画が原作なんだとか、女子高生4人の何気ない日常の会話や内輪のやり取りがたんたんと展開されていくだけのゆる〜いアニメ。”サザエさん”的であるといえばそうかもしれない。

各シーンにオチがないのでどこで笑えばいいのか、そもそも笑うべきなのかも分からず、キャラの見た目も似通っていることから、初見ではまったく意味が分からず混乱すること必定。さらには主人公のこなたはオタクという設定でもあり、コミケに通ったりオンラインゲームにはまったりとそういうオタク要素がふんだんに盛り込まれ、マニアックなパロディも頻出することから難易度もかなり高い。上述の「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディも登場するので、やはりそちらを先に見た方がよいか。

が、しばらく我慢して見続けているとなんとなくキャラの魅力に引き込まれ、やがてはその一挙手一投足に目が離せなくなってくるという麻薬性を持つ。

おたくの中での一番人気は”かがみ”というツンデレキャラらしい。このキャラは鷲宮神社の娘という設定なことから、実際にオタクが巡礼と称して神社に大挙して押し寄せるという社会問題にまで発展した。僕としてはやはり主人公のこなたのオタク趣味っぷりのほうが見逃せないんですけどね。。。

↓かがみ

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現代おたくアニメを語るうえでやはり見逃せない作品ではなかろうか。

YouTube: lucky Star 1 -1/3

ローゼンメイデン」 2004年

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麻生太郎首相が成田空港でこの作品のマンガを読んでいたことが目撃されたとかなんとか、一国の首相たる人物が愛読するほどの名作なのかどうなのか、それがきっかけで麻生さんはアキバ系の熱烈な支持を獲得するに至ったわけですがそれはさておき。

引きこもり中学生の主人公のもとにひょんなことから現れた人形である”ローゼンメイデン”。様々な少女の人形と一緒に暮らしたり戦ったりしつつ、彼女らとの交流を通して主人公は自立していくというお話し。人形の衣装がとてもかわいらしく凝った作りをしており少女向けの作品かとも見まがうがれっきとした”おたくアニメ”。

おたく的なパロディだとか難解な要素は登場しないので、絵柄や設定の違和感さえ克服すれば一般人でもすんなり入っていけるかもしれません。首相が読むくらいですからね!しかしやはり少女のお人形さんと戯れるひきこもり男子中学生という設定は受け付け難いわけですが。。。

ちなみに一番人気は”翠星石”というわがまま系ツンデレキャラ(人形)だとか。僕としてはやはりメインヒロインの真紅の背伸び上から目線のほうが愛らしいと思うんですけどね。

↓翠星石

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YouTube: 薔薇乙女-Rosen Maiden トロイメント OP

コードギアス 反逆のルルーシュ」2007年

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やはりオタクアニメといえば美少女だけでなくロボットも欠かせません!

時は近未来、主人公のルルーシュは名門アッシュフォード学園に通い美少女に囲まれた学生生活を送る普通の男子。でもその正体は、日本を占領統治する神聖ブリタニア帝国の王子様。謎の少女C.C.と出会い超能力を身につけたルルーシュは、体の不自由な妹の暮らしやすい世の中を実現するために父親の帝国を打倒せんと立ち上がり日本の独立を目指すテロ集団「黒の騎士団」を結成する。登場人物や設定からはアーサー王物語がベースになっているようでもある。

1話のなかで事態が二転三転する先の読めないテンポの早いストーリーで、さながらアメリカ系ドラマのようなスピード感のある展開はなかなかお見事。ていうかあまりに早すぎてちょっと見逃すと話についていけなくなります。重要な登場人物も何人も死んでしまうだけでなく、あっというような予想だにしない展開に惹き込まれます。ガンダムやエヴァなんかのロボット系アニメを見ている人であればこちらのほうが違和感なく楽しめるかもしれない。でもやはり絵柄は受け付け難いタッチなんですよね。。。

女性(あっち系の)もターゲットにしていることから、主人公やライバルは美形男子として描かれている。

↓C.C. (シーツーと読む)

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YouTube: Code Geass Sub Español [Capítulo 1, parte 1/3]

ひぐらしのなく頃に」2006年

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元々は同人ゲームが原作らしい。飛騨白川郷をモデルにした雛見沢村という架空の村を舞台に、登場人物の少女たちとともに仲良く平穏な学生生活を送る主人公が奇怪な事件に巻き込まれていく猟奇的サスペンション・ミステリー。

シリーズとしてはそれぞれの少女をメインキャラに立てた複数の物語が存在し、それらは時系列ではなくパラレルワールドのように構成され、ハッピーエンドだったりバッドエンドだったりする。ようするに複数の結末があるゲームのようなものか。そのパラレルの謎ものちに明かされることになるとかなんとか。

ここでもやはり一人の男子主人公をとりまく複数の美少女キャラという設定ですかあぁそうですか。都合がいいというかなんというか、まぁいいですけどね。でも物語としてはサスペンスですから、そういう要素を除いてみれば入りやすい作品でもあるでしょう。ていうかそんな美少女たちが鉈を振り回して襲ってきたり、主人公を縛って拷問にかけて殺害しようとするわけで、そこが見所のひとつでもあります。

実際の中学生がこの作品に影響されて (かもしれない?) 事件を起こした例なんかもあったりして、その猟奇性がとりざたされたりもする問題作。

YouTube: Higurashi no naku koro ni ger-sub episode 1 part 1/3

ケロロ軍曹」 2004年

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地球を侵略しに来た宇宙人ケロロ軍曹とその部隊の仲間たちが、地球人の主人公冬樹とその姉夏美に捕獲されドタバタの同居生活を送るという、いわゆるドラえもん的なテンプレートで展開するギャグアニメ。

絵柄としては一般人にはもっとも拒絶感の少ないコミカルなタッチでわりと受け入れやすいかもしれません。が、話の中にはふんだんにオタク要素のパロディが頻出し、はっきり言って理解しがたいレベルのものもかなりありそこは読解力が問われるが、ケロロをはじめとしたキャラも女性受けするかわいい造形なので全体的にはビギナーが入りやすい作品ではないだろうか。

ややこしいことに前述の「らき☆すた」ではケロロ軍曹のパロディも頻出する。

YouTube: Keroro Episode 1 (part 1 of 3)

これらを見た上で、総論として”おたくアニメ”は一般人でも楽しめる要素はそれなりにあるのだと思えないこともないかもしれなかったり。代表作と言われるレベルのものは、萌え〜という観点だけでなくとも楽しめるものになっているのでしょう。オタクにとってのご都合主義的な世界観や設定、美少女キャラの造形や人格なんかは、ひとまず目をつぶって。。。

でも三次元より二次元のほうがイイ!とまでは言いませんが、二次元には二次元の良さがある、というのは理解できたつもりであります。あれ、ヤバい?

オタクな人種とのコミュニケーションの材料としては、やはり「ハルヒ」と「らき☆すた」を見ておくのが投資対効果が高いかもしれません。しかしその両作は難易度が高いのも事実。むしろその面白さは何なのかを彼らに聞いてみるのもコミュニケーションのきっかけとしていいのではないでしょうか。ウザイくらい嬉々として語ってくれることでしょう。

2009-05-30

冬山ハイク装備の軽量化

豚だか鳥だか知りませんが風邪をひいてお外に出られず、あれやこれやの検証もできないの今日この頃。もう6月ですね。6月と言えばあれです、あと半年で冬山シーズンですよ!さぁいよいよですね〜。

冬山反省会ではあまり個人的に反省するところがなかったwのですが、前回2シーズン目のテーマは”装備の軽量化”、”暖かく眠る”、”身軽で快適安全な足回り”の三つでした。まぁそれなりにクリアできたかなというところ。ベースウェイトは最終的に7.2kgに抑え込みつつ、シュラフとマット、防寒具のスペック向上によりほかほか暖かく眠ることができるようになりました。まぁ初年度は厳冬期の2000mクラスでUber Liteで寝てたというのがアレなんですが。

●2008年度 冬山ハイク装備一覧 (水・食糧・燃料・身につけるものを除いたベースウェイト、※スノーシュー、ストック等は身につけるものとして除外)

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(あ、絶対に金額は計算しないでください!)

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来シーズンに向けての課題を何にするか、安全面とか行動面とかいろいろ考えとしてはあるんですがまだ決められず、とはいえ実はもうすこしでアンダー7.0kgなんです。いやー数字の魔力って恐ろしいですね。桁があると越えたくなるのは人類の性であります。やはり”さらなる軽量化”による装備の完成は目指さねばならぬところでありましょう。

1. JetBoilのリストラ

いまとなってはJetBoilの重さは正直堪えます!これを省くだけでアンダー7.0kgに突入できるわけですし、正直もう冬山で調理とかめんどくさくてやってられなくなってきてパンとかカロリーメイトしか食べなくなってきましたし、雪を溶かすためだけにこれだけの重さを担ぐのは厳しいところです。途中で水が得られれば一度も使うことなく降りてくることもしばしば。軽量級の鍋とストーブに切り替えればそれでokな気がしてます。さよならJetBoil!

FireLite SUL-900 Titanium Cookpot 79g (三鷹の店でおいてくれるといいんですけどね)
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PRIMUS P-113 ナノストーブ 51g (冬山でどこまで使えるのか、”検証”という名のもとにゲットしますか?)

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ハンギングキットと合わせて402gの軽量化!さらにはカトラリー(16g)ももういらないんでは・・・?あ、でも鍋つかみがいるか。

2. ピッケルの軽量化

当初はMIZOチタンスコップ+CAMP Corsaという編成だったんですけど、スコップはより軽量なSNOW CLAWに変えてしまったこともあり、ピッケルをCorsaにしておく意味もあまりなくなってきました。となるとやはりあれしかないでしょう。

ULA Helix Potty Trowel 55cm 142g

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ピッケルの用途としては、主には急斜面の登攀時に柄をつきさして這い上がるのと、滑落防止、滑って降りるときのブレーキとしてです。氷壁に刃を突き刺してガシガシよじ登ったり支点にしてロープで全体重かけてぶら下がったりとかそういうことはスキル的にもないわけで、それなりの耐久性で十分なわけです。

これで68gの軽量化!

3. サーモスの軽量化

やはりこれですか?チタンサーモス旧モデル(230g)をゲットせねばならぬのですか?ヤフオクで出物はありますかね?

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これで54gの軽量化!

これだけやれば合計500gは落とせて、ベースウェイト6.7kgに突入であります。でもまずは投資対効果の高いJetBoilのリストラが最優先ですね。

そういえば”UL”を名乗れるのは4.5kg以下でしたっけ?それって根本的にムリな気がしますが。うーん、あとは幕体とかシュラフとかの再考をせねばなりませんが、その予算は果たしてあるのでしょうか?というより自宅のギアの置き場所に困り果ててきたのでそこをまずは何とかせねば。

他の方々が冬山でどれくらいの重量を担いでいるのか、3シーズンと比べて情報があまりないのが辛いところ。いったいどこまで削ればいいのか、これぞスタンダード!みたいなのがあればいいんですけどね。

他に何か削れるものありますかね?

2009-05-26

ランニングスティックっぽいやつ 107cm Aluminium 0.5

カテゴリー DIY, Outdoor — wander-z @ 21:44
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最近はトレラン?っぽいこともはじめてみたりしてるのですが、ビギナーとしてはやはりストックは欲しいところです。でも現在手持ちのストックは振り回すにはヘビーだし、軽量ストックのFoxtailは鳳凰三山で片方消失してしまったことでもあり、噂のランニングスティックを作りたいなぁと思っていたところ、たまたま東急ハンズをうろついていたらよさげなアルミポールがあったので買ってきてあれこれいじってみました。わりとさくっとそれらしくなりましたよ。

(*注意: 折れることが前提の簡易ストックです!よい子のみんなはマネをしないように!!!)

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以下、スペック

名称: 「ランニングスティックっぽいやつ 107cm Aluminium 0.5」

長さ: 107cm

重量: 70g(片方)

ポール素材: 東急ハンズ アルミポール (アルマイト硬質処理) 外径1cm 厚さ0.5mm

石突き: LEKIフレックスチップM

ガイライン: EXCEL RACING 2mm Dyneema Guyline

グリップ: なにやら緩衝剤のような軽い発砲素材

適当に作りはじめたこともあって、結節部を長めに設計してしまった。あまり長くするとそれだけガイラインが余分に必要になるわけだし、重さ的にも収納的にもよろしくないわけで、ここはもっと短くすることが次回の課題。

グリップ部末端の処理は、ゴムキャップの中央に切り目を入れてガイラインを通し、このキャップをずらすことで固定するという方法に落ち着きました。

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使ってるうちに緩んだりするかもしれないのでテストが必要ですが、アルミがむき出しになっているよりかは安心感があるし親指なんかも置いたりできるので今のところはこれでよしとする。グリップをもう少し上にずらせばもっと自然に握り込めるようになるけれども、タープ張るときにガイラインを引っ掛けるときどうするかとか考えないといけない。。。

Foxtailとポール素材を比べたところ。

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どちらもアルミ素材で外径も同じ1cmだが、ポールの厚さは断然違う。Foxtailはおそらく1mm、結節部は2mmくらいありそうだ。こちらはどちらも0.5mm。でも体重をかけてみたところ、しなり具合としては同じ感じがする。アルマイト硬質処理というやつが効いているんだと自分に言い聞かせる。

とはいえ今までFoxtailを折ること三回という記録の持ち主なのです私。いずれこのストックもポッキリ折れることは覚悟のうえ。

重さも測ってみました。

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次回はカーボンタイプに挑戦したいと思います。まぁ重さ的にはこれで十分満足というか85g以下であればよしとするので、もう少し強度を高める方向性で。

いくらで売れるかなぁ?いや、売っちゃダメか。

ふぅ、今日も疲れた

カテゴリー Lifelog, Outdoor, gear — wander-z @ 02:11

寝るか・・・

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2009-05-25

穴穴スケスケで炭炭

カテゴリー Gourmet, Outdoor, camp — wander-z @ 01:29

まだまだ続きますよ御鶏様ネタ。なにやら大ブームらしいですね。

穴穴スケスケもとい蒸し器をゲットしました。近所のショップで699円で発見。うわさよりも高かったですが、正規品に比べれば激安。

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こいつをグリリプットのファイヤーボウルの代わりに使うと炭火でファイヤーな感じでいい感じに御鶏様も焼けてしまうとかなんとか。

しかしグリリプットはコンパクトに見せかけて激しく重いので、T’s Stoveゴトクを蒸し器の上にダイレクトに敷いて、その上にユニフレームの焼き網をのせました。丸いかたちがフィットしてなんだかイイんじゃないの?

いちおうなんとか苦戦しながらもパリッと焼けましたよ。

ここで注意、

室 内 で 御 鶏 様 を 炭 炭 す る と 危 険 で す !

皮面の脂がじゅわっと炭に滴って部屋中が煙煙になります。室内はおとなしくフライパンを使った方がいいですね、うん。

で、かんじんの穴穴スケスケはどうかというと、いや屋外で使うには通気性がよさそうでいいんじゃないかと思いますけどね、室内だと灰がこぼれるのでやはり穴空いてないほうがいいんじゃないかと。まぁ室内で使う方がどうかしてますけどね。さぁポチるか。

あと火力の調整は難しい気もしないでもないですね。容器が小さく、ゴトクの制約から高さも出せないだけに、炭をどう配置するかの工夫がやや苦労します。写真を見てもお分かりのとおり、火が一カ所に集中して真ん中が焦げてしまったり。うーん難しい。でもそれだけ少ない炭で済ませてしまうということなので、重量削減できるということでもあるのかなと。

コンパクトなトングとして100円ショップのアイストングがわりと使えました。炭をくべたり、御鶏様を引っくり返したり。でも御鶏様は皮面を焼いてると焼き網にくっつくので、レザーマンSquirtP4で焼き網をおさえ、アイストングで御鶏様をつかむ、というオペレーションが必要でした。

ナイフはGerberのトラス2.0をゲット。御鶏様に切り込みを入れ筋を断って伸ばし、焼き上がりをさくっとカットするにはやはりちゃんとしたナイフが必要ですね、という言い訳をしながらポチリました。スケルトンな作りの54gでなかなか軽いですが切れ味のほうもよくざっくり一発で切れます。総帥ご推奨のレザーマンのフォールディングナイフみたいなブレードランチャー機能はありませんが、サムスタッドでなんとか片手で操作できます。あ、ていうかそっちもポチっちゃったんですけどね。

あとですね、炭をどうやって着火すべきか、これは悩ましい問題です。エスビットを投入してみたんですけど、なにやらガス臭い臭いが炭に乗り移ってイマイチでした。トランギアストーブの上に焼き網置いて炭をのせて着火させるとよいかもしれません。まぁ現地では薪木で着火すればいいんじゃないかという説もありますが、都会のスタイリッシュなエコライフを送る私としては環境へのノーインパクトにこだわりたいところ(けっして薪木に着火させる自信がないとかそういうわけではありません)。

オール電化とかウィズガス住宅とか、もはや古いんですよ。これからのエネルギーはアルコール&炭に決まってるじゃないですか!

2009-05-24

茶の湯とキャンパー

カテゴリー Books, Gourmet, Outdoor, camp — wander-z @ 00:49
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櫛形山は、思いもよらずキャンプとは何かについて深く考えさせる出来事であった。

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それは御鶏様がパリッとジューシーとか、そういうことじゃないんじゃないかと、それは物事の一面を撫でただけの表層的な捉え方に過ぎないのではないかと、薄ぼんやりと気づいてはいたものの、しかしそれが何なのかをうまく言い当てる言葉を当時の僕は持たなかった。悶々とした想いを抱え、ある日書店をぶらついていたときに何気なく手に取った書物がその本質を見事に言い当ててくれた。

茶の湯の歴史

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鶏を焼き、湯を沸かすときの総帥の真剣なまなざし、場に漂う緊張感、季節と場にあわせて選りすぐられ必要最低限にして十分なミニマムな道具たち、それらを流れるように扱う美しき動き、まさに点前と呼ぶにふさわしい鮮やかな所作。そしてNULの心、果てしなく変態的な数寄道(物欲)。キャンプとは単なるレクリエーションではなく、登山のおまけでもなく、自然の中で食すること・生きることを自ら表現するひとつの総合芸術(&物欲)だったのではあるまいか?

おぉ、台子点前のごとし!

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裏千家茶道 風炉の点前

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そしてキャンプが数寄道であるならば、なにはなくても道具を買い揃えなければはじまらないのです!まずは唐物ならぬ海外ブランドのクッカーやらストーブやらを一通り揃えるべし。世に言う大名物を血眼で収集すべし、そして最後には自作すべし

へうげもの

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とにかくUL気取りでなんでも軽けりゃいいとか、宴会オートキャンパーよろしくなんでも持ち込めばいいとか、なんとなくファッションでとか、そういうことじゃないんです!

キャンプ道の心得、まずはここ↓を読むダス!

新・放置民が行く 〜ひとりでできるモン!〜

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話はかわって、”茶懐石“というのがある。千利休が完成させた一汁三菜を基本とした食事の体系であり、現在の日本食や懐石料理やらはこれがベースになっているのだという。

榊莫山家の茶懐石のおもてなし

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キャンプで何を食するべきか?その考え方にもやはり茶懐石の一汁三菜をベースにしてみてもよいのではないか?と。マルタイラーメンやアルファ米で腹が満たされればそれでいいとか、そんな非文化的原始的退廃的な食事をしてる場合じゃないのです。総合芸術なのですから!

茶懐石は以下の流れで進む。

・路地で待ち合い、手口を清め、にじり口より茶室に入り、亭主は炭点前を披露、香を焚く

・まず”飯物”と”汁物”、”向付け”と呼ばれる刺身料理なんかの三品がお盆にのせて出される。客が汁物に口を付けた時点で、亭主はお酒を勧める(酒一献)。

・続いて”椀物”として煮物系の料理を出し、酒二献、”焼物”が続いて、途中でご飯のおかわりもする。

・”預け鉢”と呼ばれる炊き合わせ料理を出して亭主はいったん退席。

・しばらくのち、”箸洗い”と呼ばれる吸い物が出てきて、”八寸”(海の幸と山の幸を対角線に配置した酒の肴)が供され、酒三献。亭主と酒を酌み交わす。

・食事の最後に”湯斗”(お湯におこげが入ったもの)と”香の物”でさっぱりとしめる。

・デザートとして”菓子”、そして客はいったん退席

・再び茶室に入り、いよいよ本番の”濃茶”から”薄茶”へ

・道具拝見!

という流れがオプションを加えたフルコースらしいんだが、どこが一汁三菜なんだ?というのは置いといて、キャンプでいかにこれらを実現するか?

たん熊の茶懐石―風趣あふれる京料理から

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現地では水が十分に得られない、塩に加えて醤油や味噌や出汁なんかいろいろと持ってくるわけにはいかない、魚なんかの生ものや形がくずれやすい豆腐なんかも持ち込みにくい、大半が水分の野菜類を担ぐのは重量的にもったいない、食器やクッカー類にも制限がある。

そんな制約条件のなかでいかにしてキャンプ懐石をミニマムに実現するか?ミニトランギアで可能なのか?御鶏様は焼物としての一品に過ぎないわけで、キャンプ食の総合体系化こそが今こそ求められているわけであります。ていうか食べたいのです。誰か作ってくれる人募集。

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↑この”風炉”というやつ、炭火ストーブとゴトクと風防が一体化してていいですなぁ。チタンで作ってくれないかなぁ。

さっき室内で御鶏様を炭焼きして一酸化中毒になりかけました。

2009-05-20

御鶏様は1日にしてならずぢゃ、その他雑感

昨年冬山シーズンに入って以来、半年間さぼっていたボルダリングジムに久しぶりに仕事仲間をつれて行ってきた。が、せっかくそれなりに登れるようになっていた技量はすべてリセットされ最初の頃と同じレベルまで落ちてしまった。両腕もパンパン。そろそろ外岩に行ってみたいと思っていた矢先、暗雲がたれこめてきましたよ。うーん・・・

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御鶏様は毎日焼き続けてますよ。だいぶコツもつかめてきて皮もパリッと焼けるようになってきました。総帥からご指導いただいてFGSの折りたたみ取っ手付きチタンロッキーカップ&蓋も入手。厚手で重いけど、そのためかお米はいい感じで炊けます。しかしミニトランギアのソースパンと一緒にしばらく修行に出すことに決定。例の加工を、ね。

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basegear.comを毎日チェックしてるがネオエアーのレギュラーの在庫はかなり逼迫している模様。どうやら入手はだいぶ先になりそうです。

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トレラン用のバッグが欲しい、と思いつつトレランザックはいかにも走ったるで!という気迫が漂ってしまうので敬遠。ヒップバッグあたりで容量大きめでいいのがないかと、TNFやらOspreyやらHoglofsやらを探ってみたものの、やはりDANA DESIGNのLONE TRAILが一番よさげです。ヤフオクあたりで出回らないかなー。売却希望の方ぜひご一報を!

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あと、初心者としてはトレラン時にもやはりストックは欲しいのだけど、今手持ちのPacerPoleはじめ登山用のストックはあまりに重すぎる。とはいえ、片方なくしてしまったFoxtailを買い直すのもなんだかなので、噂のランニングスティックを自作したいなーと思いつつ。でも本人のサイン入りとかが欲しかったり。

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理由あって知り合いから預かり中のGR Degital II。2万円で引き取れと要求されているがどうしようかと悩む。総帥とかいまるぷ先生とかmt_hanterさんみたいにいい感じで写真をとれるようになったらいいなと思いつつも、カメラの操作がよく分からん。ていうか絞りってなに?理屈を学んだところでカメラの操作も難しいからってほっとくとすぐ忘れてしまうのですよ。しかし凝り出すとまたそれはやっかいでもあり。

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そしてテント。絶対ソロ至上主義を掲げているにもかかわらず最近は2-3人用なんかをうろうろ。女子はやはりフロア&バグネットとかもないとダメなんだろうなーとか悩んでみたり。いや買いませんよ。下心には負けません!

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2009-05-14

はじめてのソロハイキング、装備にいったいいくらかかるのか?2009年度版

カテゴリー Outdoor, gear — wander-z @ 22:14

生まれながらにしてのワイルドな山岳野郎は別として、いままで山にまったく縁もゆかりもない人が大人になってからふとはじめるソロハイキングというのもあるわけです。毎日の忙しい都会の喧噪から離れ、人間関係のしがらみを振りほどき、自然のなかでひとり歩いたりテント泊でゆっくり過ごしたりする時間に憧れたりしませんか?でもそう思いたってもまず最初につまずくのは、装備は何をどれだけ用意すればいいのか?そしてそれは全部でいったいいくらかかるものなのか?ではないでしょうか。私はとっても苦労しましたよ。

なんとはなしにアウトドア屋に行くと、ペラペラのしょぼいジャケットがウン万円とか、その世界を知らない人間にとってはなんで!?と驚きの連続。あまりの高額さに怯んで最初は安いものでいいでしょと買い集めていくといざパッキングして担いでみると重くてしゃれにならず肩にずっしりと食い込んでとても歩けやしない。山のプロの店員さんのおすすめするものも、本格派の山雑誌にのってる装備も、やっぱり耐久性はあるけど重くてずっしりしたものが多かったり。いやいや、運動不足のサラリーマンですから、そんな担げないですから。そうして今度はネットで調べて”ウルトラライト”なるキーワードを見つけ出し、g単位で選別した軽量装備にひととおり買い直すか、そんな予算もないとなるともうやる気を失って山から遠ざかってせっかく買った装備は押入れ行きになってしまうわけです。

じゃあテント泊はせずにまずは日帰りとかにして初期投資を減らすとかにすると、普段忙しいのにせっかくの休みに早起きして、遅い足で時間に追われて急いで山を下りる、そんなせわしない山行でゆっくりできずぜんぜん楽しくなかったり、じゃぁ山小屋泊にしようかとしても人いっぱいだしおじさん怖いし、こんなところでも人間関係にからめとられるのかと思うと億劫になったり。

そんなわけでやはり、装備を何も持っていない、普段まったくの運動不足でハイキングの経験がない人が、軽量装備での気楽で自由なテント泊ソロハイキングをスタートアップするための”標準予算”というものが必要であります。それさえあれば、あんな無駄遣いやこんな浪費はしなかったのではと悔やまれるのであります。いや、この人とかあの人のようなタガの外れた圧倒的な資本力をもってすればなんでもないことですけどね。

というわけで、ソロハイキングをはじめるのにいったいいくら必要なのか計算してみましたよ。

・わりと一般的・標準的な軽量ギアを独断と偏見でひととおり集めたときの金額を算出します。

・3シーズン・テント泊・ソロ・山と渓谷地図の実線ルートを歩ける程度と思われるもの。

・なるべく軽いもの・でも機能性や利便性を損なわない範囲で。

・なるべくレベルアップしても使えるもの・あるいは買っておいても損はなさそうなもの

・ここではトータル予算の算出を目的とするので個々のギアの説明は省きます。

■ベースウェイト (※水・食料・燃料と身につけるものを除いたパッキング重量)

バックパック: Osprey EXOS 46L 845g 20,685円

テント: BlackDiamond OneShot 1,090g 40,950円

シュラフ: Montbell スパイラルダウンハガー#3 550g 25,000円

マット: Therm-a-rest NeoAir スモール 260g 19,425円

[*追加] マット: Therm-a-rest リッジレスト スモール 260g 3,360円

クッカー&バーナー: Trangia ミニトランギア 330g 4,935円

[*追加] クッカー: SnowPeak チタントレック700 136g 3,339円

[*追加] バーナー: PRIMUS P-153 110g 8,925円

カトラリー: UNIFLAME トレイル先割れスプーンTi 16g 1,100円

ウォーターキャリー: Platypus 2.0L 30g 1,312円

水筒: Nalgeneボトル 1.0L 180g 1,470円

ナイフ: Victorinox キャンパー 78g 4,200円

ヘッドライト: PETZL e+lite 27g 3,832円

コンパス: SUUNTO Comet 10g 1,400円

タオル: MSR パックタオルウルトラライトS 15g 1,700円

アウターJKT: GoLite Phantom JKT 358g 35,000円

防寒着(上): Montbell EXライトダウンJKT 150g 18,800円

防寒着(下): Montbell ULダウンインナーパンツ 198g 12,800円

グローブ: Seirus ハイパーライトオールウェザーグローブ 60g 5,710円

[*追加] 防水靴下: Rocky Gore-Tex Socks 80g 7,800円

ベースウェイト重量合計 4,193g (※下着着替え、ファーストエイド除く) あれ?なんか軽いなぁ

ベースウェイト金額合計 22万8983円

■ウェアリング (※着るもの・身につけるもの)

シューズ: Montrail Hardrock 408g 11,600円

アウターパンツ: FINETRACK ストームゴージュパンツ 325g 15,750円

ミドル: Patagonia R1 hoody 309g 19,425円

アンダーシャツ: Patagonia M’s Capline1 T-Shirt 128g 5,250円

ブリーフ: Patagonia M’s ActiveBriefs 71g 4,200円

靴下: Injinjiパフォーマンス ミニクルー5本指 1,680円

サポートタイツ: ワコール CW-X エキスパートロング 10,290円

ストック: BlackDiamond アルパインCF 498g 15,225円

高度計付き時計: SUUNTO Core 63g 34,000円

GPS: Garmin Foretrex101 94g 18,900円

帽子: OR Odd Job Hat 7,140円

ウェアリング金額合計 14万3460円

金額総合計 37万2443円

うむむ、10%の割引で購入したとしても30万円台中頃ですね。一切のムダなく買いそろえたとしても、まぁ最高スペックのノートパソコンを買うくらいの予算は必要ということになります。一気に揃えるなら大人買いできることが前提になりますね。まぁあくまで目安であります。でもMAX予算さえ把握しておけば、闇雲に買いそろえていって底なし沼にはまって不安になるようなことは防げるでしょう。

イニシャルの投下予算を抑えたいのなら、ギアを中途半端なものに格下げするとかはせずに、思い切ってアウター以外のウェア類をユニクロ化するほうがいいんじゃないかと思いますよ。それで10万円近く安くなる感じはしますね。ストックやサポートタイツはビギナーこそ使ってほしいものだったりしますのでそこは削らない方針。あとは、ジャイアニズムを駆使して知り合いの人から借りてくるとか。

ムダな買物をするとこの予算にどんどん上乗せされていくわけです。気をつけてくださいよ。あぁ・・・

※あくまでここはトータル予算の算出を目的としますので、個々のギアをどうするのかは、ちゃんと調べてくださいよ。

※でも、このギアが抜けてるよ、こっちのほうがいいんでは、これはいらん、などあればどぞー。

次回予告!「はじめてなのにソロ冬山、いったいいくらかかるのか?」(いや、気が向いたらいつか・・・)

2009-05-13

これはキタ!中学生にiPhoneブームが到来する?

カテゴリー Mac/iPhone — wander-z @ 19:15
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1年かかってようやくキャズムを越えはじめたかもしれない。しかも意外なところから。

らられぽーと: 中学生にiPhoneブームが到来する?

私の弟が通う東京のとある中学3年生の約100人に限定した話です。

携帯電話所持率8割(そのうちパケ放が7割)
au4割、ドコモ3.5割、ソフトバンク2.5割
iPod所持率8割
nano8割、Classic1割、Touch1割
という前提で。
ここ1ヶ月で4人がiPhoneに替えた!

そのうちここ1週間で替えたのが3人。

ドコモ→iPhoneが2人
ソフトバンク→iPhoneが2人

nano→iPhone(nano所持)が2人
nano→iPhone(nanoは友人に売却)が1人
iPodなし→iPhoneが1人

男子2人、女子2人。

替えた理由は、値段が下がったから。
男子2人は元モバゲーのヘビーユーザー!

超絶モバゲーにはまっていた子たちが、「モバゲーなんて要らなかったんだ!今はiPhoneだぜ!!」と自慢げとのこと。
まだ替えたばかりなので、iPhoneで何をしているというより、iPhoneそのものに興奮しているらしい。
ブームの気配!

iPhone所持者は羨望の的。知る限り10人くらいはすぐに買いそう。他校の友達でも同様の動き。ブームが来てる、とのこと。
とはいえ、家族全員ドコモ(au)、という理由で替えられないと嘆く人も多いとか。

以上、私の弟の周りでiPhoneキテるよ!という話でした。
他の属性でのiPhone普及がどんな感じなのか気になります。

国産ケータイに慣れきってロックオンされた20代以上の大人達とは違って、中学生はある意味先入観を持たないし、純粋によければ評価してあっさり乗り移る人たちと言えるのかもしれない。なるほどね。ビジネスユーザこそiPhoneのコアターゲットだと思っていたが、よもやこんな人種から支持が広がろうとはまさかまさかの予想外だったんじゃないですかね?それにしても中学生のiPod普及率が8割とはこれも驚き。ようするにPCもそれだけ普及しているということ?

6月のWWDCでの新機種発表が拍車をかけるかもですね。ドコモからのリリースも可能性としてはあるかもしれませんし、そしたらおそらく大ブレイク必死で、今年度中に国内シェアは300万台以上に達すると大胆予想。DSは3年で2000万台ですからね、実現不可能な数字ではぜんぜんない。

で、ドコモやらauやらは、このモバイルのスマート化にいよいよどう対応するのか、まったく打ち手が見えてこない。完全にあぐらをかいて消費者をみくびっている状態ですがなにか?同じくメーカーもまったく動かずで国内はだれも名乗りをあげませんね。もうねインフラ屋に徹してればいいですよキャリアは。メーカーは液晶パネルとかフラッシュメモリとかを納品してりゃいいんですよ。さよならガラパゴス、さよならケータイノシ

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