真の沢キャンプ
だいぶ時間がたっちゃったけど、6月に行った真の沢。秩父の森の奥のほう。同行者はnariさんとhodapun。
目的地の柳小屋のあたりまでが遠い。暑いなか歩き続けてすっかりバテる。
小屋に着いたあたりで川辺の平地にタープを張って、
焚き火をかこんで酒宴。雨あがりで枝が濡れていたけれども、エスビット投入して無事に着火。
森林限界上のような絶景はないけれども、沢でのキャンプは山や木々のなかに深く包まれて眠る感じ。焚き火を一歩離れるとそこは精霊の住まう暗闇の世界? 酔っ払って撃沈。
ZZZ…
翌朝。ちらかし放題(汗。ビビはMLDのSoul Biby Side Zip。
今まで使ってたモ◯ベルの軽量シュラフカバーみたいにムレなくていいね。バグネットあり、頭部にちょっとしたフレームも入ってて使い勝手よし。
朝食とってから、すこし沢を遡行しつつ釣りにでかけます。
2000円でゲットした3.6mのテンカラ竿。何度か枝にひっかけてフライを消失。そして一匹も釣れず…orz
下半身はサワーシューズShortとネオプレンソックスにCW-Xの構成。
hodapun、かっこつけてるけど坊主。
W「魚くいたいね」
H「nariさん釣ってくれるっしょ」
W「他人まかせかよ…」
でもnariさんは3匹釣ったけど全部リリース。魚食べれず…orz
フライロッドかっこいい。
そんな沢遊びでした。
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以下おまけ。ソロ用スモールスタッキング。
GSI Halulite Minimalistをメインに、Esbitのクッカー、GSIのInsulated Mug(Ketalistのおまけについてくる小さいやつ)がピッタリ嵌る。あとチタンプレート蓋。
広げるとこんな感じ。
鍋つかみとパックタオル、自作の五徳一体型アルコールストーブ、折りたたみスポークまで収納可能。
米を焚きながらおかずを一品作って酒も飲める。ぜいたくや。
おお、素晴らしいですね。
で、次の記事はいよいよ北岳ですね!
いつも気にして閲覧してます、楽しそうですね、なかでも、笠取山と真の沢は20〜30代にはよく入りました、釣りをしながら真の沢の白泰沢をつめた想いでがよぎります、当時は奇麗な岩魚が三〜四匹は必ずものにできました、わらじがけでね。また新着を愉しみにしてます。今年の夏は暑くてどこにも行きませんでしたが、低山ハイクを楽しんでいる多摩在住の60代より
> takaokunitaさま
はじめまして! 今シーズンは結局釣れずじまいでした… 来シーズンこそは!