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沼尻元湯&シルキャン

先週末、たまにはソロででかけようかな、でも一人で人ごみの夏山行ってもなんだしな、と悩んだあげくどこか温泉キャンプにでも行こうかと考えていたんですけどね。

M「来週どこ行くんすかどこ行くんすか?ねぇってば」

W「え、一人で温泉キャンプにでも行こうかなと」

M「連れてってくださいよーねぇねぇねぇってば!」

T「ぼくも行こっかな」

W「・・・」

ということで、3人で温泉キャンプ行ってきました。場所は福島県の沼尻元湯。

朝、mt_hanterさんの電話でたたき起こされて出発。目指すは福島県。車で4時間ちょっと。

山道への入り口にある駐車場にて準備。toriさんはExos、mt_hanterさんはVirga、ボクのRPMという編成。

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歩いてすぐに滝があります。

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パイプ管の横をひたひた歩いていきます。

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だくだくと流れる温泉。硫黄臭がきつい。

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すすきの穂の揺れる向うに湯の川が!徒歩20分で到着。

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適地を見つけてさっそく入ります。

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サービスカット

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岩もどこかしら黄みを帯びているのは硫黄のせいかしら?

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心行くまで湯につかってからあたりを散策。遠くに見えるのは安達太良山?いい天気です。裸で焚火たいてバーベキューしてる地元の酔っぱらいグループもいました。

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ちなみにこの辺りはボルダーもけっこうあるらしいです。マット拡げて岩にとりついてる若者もちらほらいましたよ。温泉&ボルダーでも楽しめます。

ガス地帯を避け、高台にあがってステルスキャンプ設営。奇しくも3幕とも同系色のシルテント。

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しかしここは湯の川。湿気が多いのか幕張ってしばらくしないうちにうっすらと結露が発生。

それぞれヌルヌルと食いはじめます。個食・個泊のキャンプはやっぱりいいね。みんなで楽しく、でも自分のペースで。

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日も暮れてきましたけど、まだまだじっくり焼き焼き。

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この日のMy晩ご飯

・ソーセージ焼き

・中華スープ

・うな丼

・パン+クリームチーズ

・コーン焼き

・御鳥様

・マンゴープリン

・お酒は白ワインで

ちなみにtoriさん持参のクッカー類は、デュラライトセット+ミニトランギアセット+メスティン+ケトル+カップ類が複数。ストーブはアルコールバーナー+WindPro+炭がなくて使わずじまいのネイチャーストーブ。一人分なのにそんなにギア持って来すぎでしょ!とつっこみいれましたけど意に介さず、さらにはデュラライトを撫でるように見つめまわしてウフフとうすら笑いを浮かべつつ「もいっこデュラ買おっかなー」とかつぶやいていたのを見て戦慄を覚えましたよ。ミーハーが過ぎると買い集めたすべてのギアを持ち歩きたくなるんですね恐ろしや・・・

翌朝、mt_hanterさんにたたき起こされまずはひとっ風呂。気持ちよすな天気でした。

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ごはんを食べ撤収。

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コーラでカンパイ!

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カテゴリー:camp, Outdoor タグ:

レインウォーカー in 北アルプス

大雪山系で起きた事故のニュースを横目に見ながら大急ぎで荷物を詰めてバスターミナルへ向かいS嬢とO嬢の両名と合流。金曜の夜。

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荷物は最初の計量時点で14kg!なんせ食糧、水、燃料、酒で5kgはある。これをJAM2で担ぐのは苦行に近いと判断しExosを引っ張り出そうと思ったが、何を思い直したかいろいろと装備を減量しなんとか11kgに収める。これならJAM2でもなんとか担げないこともない。テントはワンショットからシルタープへと変更。雨天の予報も入っているがタープの限界を知るにはいい機会だと自分に言い聞かせる。

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夜行バスで向かうは北アルプス。早朝に着いた中の湯でタクシーに乗り換え新穂高温泉へ。しかし土砂降りの雨。

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とても歩く気がせず、日帰り温泉に立ち寄ってまったり昼前まで過ごす。少し雨も弱まってきたので予定より遅れてハイクスタート。目指すは雲の平。初日の幕営地点は双六岳の予定。

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これがうわさのザックカバー!?しかもスパッツ!レインウェアの下半身も着用ですかフムー。珍しいギアにしげしげと見入る。ていうか道行く人はみんな着用してる。持ってないのボクだけ。

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雨の中を黙々と歩く。すると小一時間ほどで・・・

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着きました雲の平!

いや違った。ここはわさび平だ。登りにさしかかる手前の山小屋。まったく標高も上げていない。しかし雨脚が強まる。

ここで相談。Wの士気はくじける。とても登りたくないと両女史に訴える。必死の願いが届いてわさび平での宿泊が決定。

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目指すべき双六・鏡平方面に向かって断念して降りてきた人によると、川が溢れて登りは大変なことになっているという。

そうこうしているうちに中高年30人ほどの団体客が小屋を通り過ぎていく。鏡平から笠が岳方面へ向かうらしい。なるほどこれがツアー登山か。

炭火で焼き肉パーティー。

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スノピのチタンのクッカーフライパンにチタンペグ五徳風防を立て、百円ショップの焼き網をのせた炭火ストーブ。今回の目玉兵器。

しかし底をフライパンにしたため空気の流れがよくないのか、湿度の問題なのか、炭の火勢はちょっとイマイチ。底は足のついた網なんかにしたほうがいいのかもしれない。もしくはnut’s先生にお願いして穴をあけてもらうか。

早めの食事も終わり、小屋泊組と別れて雨がシトシト降りしきるテン場にシルタープ1を張る。

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いやいやどうして、なかなか快適じゃないですか。出入りはちょっと辛いけどいったん寝てしまえば雨でも問題ありません。完全に熟睡。

ダウンだとシュラフが湿気を帯びるとかなんとか、そういう事態になればうわさのトップキルト購入のチャンス!と秘かに狙っていたんですけど、何も問題なし。よかったような残念なような・・・。

翌日も雨。

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いざ双六越えに向かおうとする両女史に必死の訴え。行きたくないよぅ〜!

“このチキン野郎が、死ね!死んでしまえ!”とのありがたい御言葉をいただきつつも、渋々聞き入れていただいて昨日来た道を引き返すことに。

あぁさらば雲の平、来世にはもっと屈強な精神を備えた人に生まれ変わって必ず行くよ!

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とっとと先を行く二人。置いてかれるW。あぁーん、待ってよぅ。

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自分撮り。

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新穂高にもどって温泉でまったり。

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露天もありました。

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さてこれからどうするか。まだ休みの日程は十分ある。雨脚も弱まってきたような気もする。

“ボク、西穂高のロープウェー乗りたい!”と言ってみる。まるで子供だ。”じゃあ西穂山荘まで歩くわよ”と返される。しまった!

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ロープウェーを降り、雨がふたたび強まるなかぐしゃぐしゃになりながら西穂山荘へ向けて歩き出す。

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次第に豪雨になってくるが、1h30mほどでなんとか到着。

強風と雨に煽られびしょぬれになりながらタープを設営。ぎゅうぎゅう詰めのテン場。なかなかペグが決まらず難儀。奥に見えるのはBDハイライト&ベスティブールかしら?

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しかしタープもいったん立ててしまえばかなり耐風性があるようでなかなか倒れない。雨もそれなりによけられるし寝心地も悪くない。いいじゃないかタープ!

弱点は、出入りにかなりしゃがみこまないといけないこと、荷物を入れるスペースがないので外に出したままレインウェアをかけておくしかなかったこと、くらいか。まぁ大した問題ではない。もすこし大きめなほうがいいかもね。

小屋の食堂にて食事。雲の平で一人まったりゆるりと食べるはずだった食糧を開放、というか略奪される。うなぎ&生パスタ。

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うなぎは日本酒を少し入れて蒸し焼き風にするとふっくら香り高く仕上げられる、とグーグル様が言っていたのでそのとおりにする。いいじゃないですかうなぎ!これは定番になりそうな予感。えぇ真似っこですが何か?

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生パスタは乾麺と違って湯で時間が相当短くて済む。これもなかなかGoodですな。

今回のテーマのひとつであったキャンプ用新メニュー開発はとりあえず成功、ということにしておこう。

翌朝、やや結露してる?シュラフも微妙に湿気ってるような気もしないでもない、いや湿気ってるはずだ!と言い聞かせるが、やっぱり大したことはない。。。

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晴れた!ということで西穂高岳を目指す。

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けっこう人が多いね。さすが夏山。山頂はすし詰め状態です。ビギナーコース万歳!

昨晩、カメラのテストでISO感度を高いままにしてしまったため写真にノイズ入りまくり。失敗した・・・。

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こうしてまったり休日の北アルプスは平和に過ぎてゆくのでした。

そう、このときは確かにそう思っていたのだが・・・

スノーシューハイキング@谷川岳

2月に一人で行ったときは悪天候でロープウェーすら動かず撤退した忌まわしき谷川岳。今回はパーティーで行ってきましたよ。テントは持たず、温泉を楽しみながら男子x2女子x2のまったりお気楽ハイキング。

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初日は悪天候で撤退したんですけど、翌日の温泉巡りの予定を変更して再度チャレンジしたらすっかり晴天。

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山頂まで3時間ちょっとかかった。

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ここはどこの国だ?

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足が遅いので他の人にどんどこ追い抜かれすっかり誰もいません。神秘的な白銀世界を貸し切り状態です。

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下りはお尻で滑りながら1時間30分ほどで天神平まで。

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夕暮れに映える谷川岳。ごちそうさまでした。

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廃校の校舎を利用した葉留日野山荘

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越後長野温泉の嵐渓荘は大正期の料亭を移築したとかいう部屋。

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はじめてパーティー山行をして衝撃を受けた事。先輩女氏は、アメ横で900円でジャケットとか買うらしい。それを聞いて愕然とする。しかも僕のお金のかけかたは尋常じゃないと怒られた。。。ブログ界隈のギアマニアな人達を見習ってはいけないのだ!しかし来シーズンに向けてPotty Trowelを買おうと心に決めていたりする。あぁ今すぐポチりたい!!

あと、ビバーク装備を持たずに冬山に入るのはなんか罪悪感がある。上で吹雪いて立ち往生したらどうしよう?パーティーで日帰りハイキングするときの今後の課題。スコップは持ってたから雪洞は掘れるとして、シュラフとかはなくていいのかなー。

女子と一緒に行くとお菓子を大量に持ってきてくれて旅の満足感アップ。あの人たちはお菓子がないと生きていけないのだろう。