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Black Diamond OneShot Tent / ブラックダイアモンド ワンショット

一人用自立式シングルウォールの我が愛機です。庇のラインが美しい。

Black Diamond OneShot

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重量はHiker’s Depotの実測で1090g。

ポールをFibraplexのカーボン製に交換してるので900g台になってます。

素材はEPICという撥水素材。完全な防水ではなく透湿性がありますが、やはり結露はします。今まで2回ほど結露しました。

特徴はやはりサイドに大きく開いた両面の窓。通気性がよく、短いポールで開いた庇が雨を防いでくれる。

特に冬では、体への風の直撃や雪の入り込みはサイドのドアをあげてバスタブ形状にすることで防いで、上側で大きく窓をあけて通気性を確保するという使い方がとても重宝します。

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冬でも寝るときは窓は全開です。

弱点は前室がないこと。一度JetBoilのハンギングキットで幕内で調理しましたが、案の定蒸れて結露しました・・・

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サイズ的には完全に一人用ですが、縦に長いので足下や枕元に荷物を置いてます。

北沢峠でキャンプしたときは、女子が二人入って寝てました。ぼくはタープに追い出されたんですけど・・・

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で、このワンショットなのですが、来期はカタログ落ちするらしいですよ。EPIC素材自体がなくなってしまうとか。

すでに入手困難な状態だそうで、見かけたら即ポチすることをオススメいたします!

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PUMP2でロープ遊び

登戸のほうにあるクライミングジムに行ってきました。

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トップロープで遊びます。写真はtori-birdさん。果敢に登ります。

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途中であきらめます(笑

ビレイヤーはmt_hanterさん。

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ボルダー遊びもしました。

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初級コースに呆然と立ち尽くすtoriさん。

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■持っていったもの

ハーネス: Arc’teryx A300a

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特殊な薄い素材だけどちゃんとベルトの太さもあるのでよいみたいです。レッグループも調整可能なので、これからオールラウンドに活躍してもらおうと思います。

カラビナ: OMEGA PACIFIC ジェークJr. クイック

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ゲートが斜めに開くのが特徴だと教わりました。

ビレイ器具: BlackDiamond ATC

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まずは基本からということで無難に・・・。

シューズ: La Sportiva 刀

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これは一昨年に買ったもの。買い替えたす・・・。

ロープはこれから買います・・・とりあえずジム用途で、10mm以上、40mくらいのを。

腕もパンパンになって退散。帰りは肉を焼きました。

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[告知!] 北岳バットレスにつれていってくれるやさしいおねいさんを募集しています!

吸湿シートをテントに張る

ハンズで見つけてきた吸湿シートをテントのちょうど頭上の位置に貼り付けて、パラパラと結露の雨が降ってくるのを防いでくれないかと期待してみる。本来は窓に張って使うものらしい。

この写真だとよくわからないが。

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こんな感じのもの。

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微妙に粘着性があってペトっと引っ付いてくれるし、簡単にはがせる。

さて、どれだけ期待できるのでしょうか???

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八ヶ岳デビュー戦

年末行ってきましたよ。

白馬敗退後、次はどこのフィールドへ行こうかと迷ったのですが、結局アクセスのよい八ヶ岳へ。今回はスノーシュー履いてます。

初日12/28。美濃戸方面から山域に入っていきます。まだ森林限界は見えない。

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樹氷がきれい。

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いよいよ見えてきました。ていうか、ちょっと激しくない?これ登れるの?

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赤岳山荘にて昼食後、行者小屋まで歩いてテントを張る。

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今回もBlackDiamond OneShot。シルエットが美しいよOneShot。

夕暮れ前の山麗。

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テントに霜降ってきました。

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この夜は-15度まで下がったらしいけど、十分あたたかく眠れた。

ていうか今回も結露に悩まされる。昨年に比べて結露する確立が相当高まったのは防寒対策が整ったからか?暖かいとよけいに結露ってしまうということなのだろうか?まぁ壁が濡れるくらいはどうでもいいのだが、頭上からパラパラと雨が降ってくるとシュラフが濡れる。ていうかシュラフ自体も開口部が結露している。鼻口を外に出さずにシュラフに潜ってくるまって寝てるからだよなー。

次回以降の対策をどうしようかしら、シュラフを適度にダウングレードしたほうがよいのかしら。SkyHighBag買っちゃう??それともやはりダブルウォールのテントかなぁ?でもOneShot並みに軽いモデルってあるんでしょうか???ヒルバーグのAkto欲っすぃけど自立式じゃないしめちゃ高いしやや重いしなぁ。うーむ悩む。。。

翌朝、赤岳の方へじりじりと登っていく。

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岩々していてなんだかアルパインってかんじ。あまり好きではない。

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赤岳山頂到着。

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下界は雪が少ないなぁ。結局スノーシューで登り通した。MSRのWomen’s Lightning Ascent 22。重量なんと1.3kgですよ男性向けと比べてかなり軽くなってますよ。

ここから先はアイゼンを装着。Kahtoola KTS Aluminum。岩々したところ歩くと削れてしまいそうだ。。。

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稜線上をうだうだうろつく。

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日も傾いてきて、午後になると人が見当たらなくなる。みんな足の遅い僕をさっさと追い抜いてずっと先へ行ってしまったのだ。でもこの環境を一人で歩けるのは贅沢というもの。

八ヶ岳では森林限界上は幕営禁止らしく、この日は小屋に泊まることにする。なんと人生初の小屋デビューだ!いやーっ人と話したくないよガクブル。

翌朝、ふたたびスノーシューに履き替えて硫黄岳を目指す。

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なだらかでセクシーなラインだ。こういうとこ好きだなぁ、とご機嫌で歩く。しかし風が強い。

上まで行ってびっくり。

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がっつりと切れ落ちて崖になっている。ここは火山?

夏沢峠まで下ったところで、いつのまにか地図がふっとばされていたことに気づく。

風も強いし、いったん東側斜面の森林限界下に逃げ込むかということで本沢温泉まで下ってまったりしたらもう登り返す気力もなくなったので、そのまま稲子湯まで撤退。一日中またーりしてきましたよ。

白馬敗退

20日から白馬に行ってきました。この日のためにせっかくGoLite JAM2を用意したのに、キャパシティを越えるかなりの大荷物になってしまった。おそらく水・食料含めたパッキングウェイトで12kg程度 + 板が2.8kg。

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今回の検証課題はいくつかあったのですけどその一つがこれ、スキーベンチャー

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オプションのソフトブーツアダプタを装着することでトレッキングシューズでも使える(というふれこみの)ショートスキー。ビンディングも前後にスライドできて、登攀モードや平地歩行モードではかかとがあがるようになっている。シールを貼ったり専用アイゼンを装着したりすることで歩行性を高めることができる。

最初はスノーシューを選んでいたのだけれども、何を血迷ったかスキーベンチャーを選択してしまった。下山時に滑走ができれば、行動範囲を大きく拡げられるんじゃないかという思惑もありつつも、ソフトブーツアダプタでは到底滑走なんかできやしないというブログ界隈でのレビューや店員さんのアドバイスも振り切りとにかく試してみることにした(が、これは結局失敗)。

しかもスキー歴は幼少期に2回ほどしかない、ということで初日は栂池高原のゲレンデにてスキーの練習。

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なんとか昔の勘をとりもどそうと試みるも、スキーベンチャーのソフトブーツアダプタでは足首の固定がイマイチでまともに滑走ができない。樹脂製の足首サポータをぐりぐりと巻き込んで補強してがっちり固めたのである程度いけるかと思ったがやはり気休めだったか。初級者コースでシールを貼ってゆるゆると降りてみるとちょうどいいくらい。この見事な体たらくっぷりではバックカントリーでは使うにはやはりハードブーツが必要だと判断せざるをえませんでした、ハイ。

↓こいつらで足をぐりぐりに固めてみた。最初はいけそうかな?と思ったのだが。。。

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そんなこんなもありつつ、まぁ滑走に限界はあってもとりあえず登攀には使えるだろうということで気をとりなおして、翌日いよいよフィールドへ出発。スキーの装着やらなんやらでいろいろ手間取って時間をロス。

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スキーベンチャーでの平地歩行と登攀はとても楽だ。滑走さえしなければそれなりに使えるのだが、急斜面ではやはりずりずりと滑り落ちるわシール張り替えたりアイゼンつけたりで手間取るやらでなんともストレスだ。しかもバランスを崩すとすぐにステンと転げてしまって起き上がるのもまた一苦労で、結局ストックを一本折ってしまった。

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Foxtailのこんな無惨な姿。今までひん曲げたことは3回あるが、ポッキリ折れたのはこれがはじめてだ。限界を知れたということで収穫にしておこう。

結局めんどうになって、天狗ノ原へ抜ける急斜面の手前の木の枝にスキーをぶら下げてデポして、アイゼンを履いて深雪をキックステップで登っていく。しんどい。

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アイゼンはKahtoola KTS Aluminum。こいつもデビュー戦だがやはり軽い。着用していることを忘れるほど。

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登りきったところですでに15:00のため幕営準備。BlackDiamond OneShotを張る。

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JetBoilハンギングキットで吊ってテント内で煮炊きする。テントも雪の重みでひしゃげてしまってる。

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食事をとってから小一時間ほど眠って起きてみるとテント内が思いっきり結露しているので窓を全開にする。パラパラと小雨が降ったかのように水滴が落ちてきてシュラフも濡れる。やはり煮炊きの後はしばらく換気しとかないとね。

しかし今回は新しいシュラフの威力もあってとても温かく眠れた。冬山で快眠できたのは始めてだ。

翌朝、テントを撤収して出発するも、新雪が降り積もりふかふかの状態。何度もずぼっと胸まで落ちた。スキーをデポするんじゃなかったと後悔。風も出てきて視界もなくなり方向感覚が怪しくなってくる。復路のめんどくささを考えここで撤収を決定。目標の森林限界にも達せず見事に敗退。消化不良の山行になった。。。

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装備
ザック: GoLite JAM2 + Montbell ギアホルダー + Granite Gear Pack Pocket
サブバック: UrbanTool Hip Holster
テント: BlackDiamond OneShot + Fibraplex Carbon Tent Pole
シュラフ: GoLite Adrenaline 0°
スリーピングマット: Montbell コンフォートシステムパッド90 + リフレクティクス + Montbell コンフォートシステムピロー
ストーブ: JetBoil SnowPeak極マグバージョン + ハンギングキット
水筒: 無印サーモス + Hydrapack 2.0L & ホースキット + Platypus 2.5L
アンダー(上): finetrack フラッドラッシュスキンメッシュ半袖 + MH Tシャツ + MIZUNO ブレスサーモ長袖
アンダー(下): Exofficio ブリーフ + SKINS トラベル&リカバリー + MIZUNO ブレスサーモタイツ
ミドル(上): Montane Female Liberty Jacket
ミドル(下): Patagonia R1 Pants
アウター(上): finetrack ブリーズラップJKT + Patagonia レインシャドーJKT(予備)
アウター(下): Patagonia アルパインガイドパンツ
ソックス: INJINJI クールマックス + ROCKYゴアソックス + がまかつフリースソックス
足回り: VASQUE Aether Tech SS + Montbell サイクルフットウォーマー + FortyBelow Light Energy Overboots TR
グローブ: Seirus エクストリームオールウェザーグローブ
頭周り: OR Ninjaclava + シェルパビーニー
サポートギア: CAMP Corsa(ピッケル) + Kahtoola KTS Aluminum(アイゼン) + ULバランサーFoxtail(ストック) + MIZOスコップ + STC スキーベンチャー
サングラス: Adidas エレベーションクライマクール
GPS + カメラ: iPhone 3G + eneloop mobilebooster + FILCO PowerBank Slim 2.0
ライト: Petzl e+lite
マルチツール: Leatherman squirt P4
その他: 着替え、予備、水、食料など

※ギア系のレビューはまた後日。

Gaapで富士〜沼津港

河口湖から朝霧高原を抜けて沼津港へ向かうルートを、1泊2日で行ってきた。

秋も深まり、富士と湖とすすきの穂。河口湖でのショット。

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その後、西湖へ。途中で温泉に入ってマッタリ。

Gaapも快調。サドルに括りつけているのは冬用シュラフ。

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精進湖をグルッと一周し、本栖湖に到達してソロキャンプ。

今回はバーナーはなし。食事はかるく軽食ですませる。

冬用シュラフはさすがに暑かったが、風が強くてテントごとふっとばされるかと思った。

写真は朝。対岸に富士が望める。

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朝霧高原を抜けていく。バイカー多し。途中でまた温泉に立ち寄りソバを食べ。

その後、富士宮から富士川沿いに海へ出る。パラグライダーをしていて楽しそう。

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延々と海岸線を走る。日も暮れてくる。お尻が痛くなってくる。

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日が落ちるころ、ようやく沼津港に到達。待ち合わせていた友人と双葉寿司でどんちゃん騒ぎ。

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装備リスト

自転車: Gaap Lite改
バックパック: BlackDiamond RPM
ハイドレーション: Hydrapak 1.5L
テント: BlackDiamond OneShot
シュラフ: GoLite Adrenaline 0°
マット: PacificOutdoor UberLite
ライト: PETZL e+lite
マルチツール: Leatherman Squirt P4
GPS+カメラ: iPhone 3G + eneloop mobilebooster
雨具: Montane LiteSpeedJKT

北岳でハンガーノック

先週の北岳トレイル。

土曜日の午後に新宿発あずさにて甲府へ。タクシーで芦安まで移動して駐車場でテント張って待機しつつ、朝方にバスで登山口の広河原へ向かい、北岳肩の小屋を目指す。

紅葉も美しく快晴。

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2800m付近からは視界が開ける。やや肌寒い。雲海に沈む鳳凰三山。

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稜線の果てに北岳が見える。

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夕焼けの空に中央アルプス?を望む。

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夕日が照らす稜線。

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肩の小屋に着いたはいいがとにかく寒い。もうすっかり秋深し。夏用シュラフの装備しかないのが不安なため、小屋で毛布を借りつつ、食事もいただくことに。魚の煮付けは美味。

夜、テントで凍えながら過ごす。月夜の雲海を写真におさめたが、映らず。ここらがiPhoneの限界か。

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朝起きると外気温は-5℃だ。朝焼けのなか富士山が目の前に迫る。

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今回のテント。Black DiamondのOneShotのデビュー戦。

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寒さと高度と風?でトランギアに火がつかず。朝食抜きで出発する。

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北岳山頂(3192m)に到着。向こうに見えるのは鳳凰三山?

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稜線は間岳へと続いて行くが、今回はここから降りることにする。明日は仕事だ。

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秋深し。

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途中で力つき、ハンガーノックに襲われて足下がおぼつかず。おそらく夜に凍えて過ごしたことから体力が回復できていなかったのだろう。朝食抜きもよろしくない。まだ1,000mの高度を下らなければならなかったが、ストックにすがりつきなんとか広河原までたどり着く。頭痛と目眩がして両足が棒のように動かず。でもバスに乗って甲府駅に着く頃には頭痛は治っていた。

体重かけすぎてストック(ULバランサーFoxtail)が曲がってしまった。 また直さなければ。

今回の装備

バックパック: Granite Gear / VaporTrail 59L
テント: Black Diamond / OneShot + Fibraplex / Carbon Tent Pole
シュラフ: ISUKA / Air 280
マット: Pacific Outdoor / UberLite
枕: Montbell / UL Comfort System Pillow
火器: Trangia / アルコールバーナー + ゴトク + SnowPeak / チタンシングルマグ 450
ストック: ODBOX / ULバランサーFoxtail
ライト: Petzl / e+lite
マルチツール: Leatherman / Squirt P4
携帯+カメラ+GPS+音楽: Apple / iPhone 3G + SANYO / eneloop mobile booster
水筒: Hydrapak 2L + Platypus 1L
保温着: Patagonia / Down Sweater
サポートタイツ: ワコール / CW-X
帽子: Outdoor Research / シアトルソンブレロ
レインウェア: Montane / Lite-Speed Jacket + ROCKY / ゴアソックス
時計: SUUNTO / Core Light Green
その他: 食料 + 地図 + レスキューキット